一回目を接種
今日、コロナワクチンの一回目を接種してきました。
実は幼い頃から注射が苦手な自分。
病院の待合室での順番待ちのときはドキドキしましたが、チクっとしたのもあっという間。
今のところ副反応はなし。
よかった、よかった😊
このコロナワクチンだけは早く打ちたかったです。
対面サービス業ですからね。
自分も安心するし、お客様も安心するはず。
2回目は8月頭に予約してきました🙂
ただこのワクチン接種を受けたら、もう感染しないというわけではありません。
感染する確率が大幅に下がるだけです。
では世界中の人々がこのワクチン接種をなぜ重要視しているのか…
それは、接種していたら、「重症化」しにくいからです😐
ヒトが抗体を持っていないこの新型コロナウイルスは重症化すると恐ろしい病気。
ただ死亡率は他の感染症と比べて突出して高いわけではなく、重症化さえしなければ、それほど恐れる病気ではないと思います。
実際にこれまでも陽性者の8~9割が軽症か無症状なので。
今日も夕方のニュースでは相変わらず県別の感染者を発表していました。
でももうそろそろこの数字の発表はやめ、重症者数だけを発表してほしいです。
要は医療機関がひっ迫さえしなければいいわけであって。
インフルエンザは早くからワクチンも特効薬もありますが、発症者がゼロになることはありません。
コロナも同じだと思います。
「ゼロコロナ」を目指すのはムリ。
完全終息はあり得ません。
数年後、ご近所さんとこんなやりとりをフツーにする時代が来ると思います。
「あら、最近、見なかったわね…」
「そうなのよ、私、コロナになって自宅で安静にしてたの」
「あら、それは大変だったわねー」
どうも、最近はコロナを患っての身体の心配より、世間の目を気にしている方が多い気がします。
インフルエンザを発症した方が差別を受けたりしません。
と同じように、コロナもそんな位置づけになってほしいです。
もうすぐ衆議院選挙がありますね。
「withコロナ」で経済を回していきます!
そんな方針の政治家さんがいたら絶対に投票するんだけどなー😙